首イボ治療に関する、よくあるご質問
Q. 首イボ治療を受けた後、何日後からボディークリームを塗っていいですか？
A. 治療後１週間ほど経過してから塗って大丈夫です。
Q.処方された塗り薬は何日ほど塗る必要がありますか？
A.治療後１週間ほど外用してください。
Q.通院は何回必要ですか？
ほとんどのケースでは、それぞれのイボに関しては1回の治療で終了しますが、イボがどのくらいの数があるかによって通院回数は異なります。首・デコルテを中心とした100個までのイボであれば1回の治療で終了です。
それ以上数が多い、もしくは、こちらのページの60代女性のように、治療しにくいイボの場合は、例外的に治療回数が多くなることがあります。
Q.治療後の赤みはどれくらい残りますか？
治療当日は赤みが出ます→ 軽くガーゼやガーゼを隠すためのストールを巻くなど刺激が無いようにお過ごしください。翌日から～3日ほど→赤みが目立ちます。
1週間～ 赤みが目立たなくなります。長い方で1か月ぐらい赤みが消えるまでにかかりますが、そのままずっと赤みが残るケースは経験ありませんので、ご安心ください。今までの経験上、湿度の高い夏の方が赤みが早く引く印象があり、秋冬はやや赤みが長引きます。
秋冬に赤みが長引く減として考えられることは2つ。
① インナーに化学繊維製のタートルネック（しかも、フィット感の強いもの）を着た場合、擦れて赤みが出やすいです。タートルネックを着られるのであれば、ややルーズなタイプ、できればコットンやシルク素材をおススメします。
② 乾燥による赤み。空気が乾燥し、お肌も合わせて乾燥してきます。乾燥するとより一層擦れたりの刺激に弱くなりますので、保湿を心がけてください。
Q.肌が弱いのですが大丈夫でしょうか？
「肌が弱い」という漠然とした体質は医学的に下記の4つの体質かと考えられます。
① 虫刺されの痕が残ったりしやすい → 治療後の赤みが長引く可能性があります
② ぶつけたりするとすぐに内出血する → 皮膚が薄い可能性があります。このケースも赤みが長引く可能性があります
③ さまざまな化粧品や薬にかぶれたりしやすい → 治療後に使用する傷用の薬にかぶれる方がいます。不安な場合は、ワセリンを処方いたしますので、ご相談ください
④ 日光に当たるとかゆくなる → 今回は関係ないので、通常通りの経過となると思います
Q.痛みはありますか？ 痛みに弱いです
感じ方に個人差はありますが、ちくっとした痛みはあります。クリーム、注射による麻酔も可能です(別途麻酔代が発生します1800円～）
Q.体のイボも治療はできますか？
体のイボも2ｍｍ未満の大きさであれば治療が可能です。ただし、首イボと治療経過が異なり注意点があるため、実際に診療させていただいてご相談・ご納得いただいた上で治療を行います。
Q.赤いイボは取れますか？
「赤」いイボは、「血管腫」と呼ばれるものです。こちらは自費診療のレーザー治療となります。
Q.治療時間はどのくらいかかりますか？
mikoメソッドでは100個程度の治療＝20分が基準となります。 400個だと20分×4=80分（1時間20分）。レーザー治療は大きさにより若干時間が異なりますが、10個で10分程度です。
※FLALUクリニック東京院・大阪院ではご予約の関係で、mikoメソッドによる1回の治療の上限は150個なでとさせていただいております。ご了承お願い致します。
Q.クレジットカードは使えますか？
クレジットカードをご利用いただけます。ご利用可能なカード会社は、VISA,JCB,アメリカンエクスプレス、ダイナース、マスターカードです。
Q.治療の時に持って行った方が良いものはありますか？
治療後に軟膏処置・ガーゼ処置を行うケースがほとんどです。
ガーゼが目立たぬよう、襟のあるお洋服、あるいはストールなどをご準備頂クことをおススメしております。軟膏が付着して汚れる可能性がありますので、色の淡いものやお気に入りの汚れては困るものは避けた方が無難です。
